19年度帽子供養祭 |
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ご存知でしょうか?
毎年 『ハットデー』(8月10日)のこの日 わたし達名古屋帽子協同組合では 今まで慣れ親しんできた「帽子たち」に 愛惜と感謝を込めて 『供養祭』を催しています。 |
平成19年度の供養祭の模様を 紹介いたします。 |
第22回 帽子供養祭 平成19年8月10日(金)
晴れ 気温 37.2度
8月10日(ハットデー)は、暑い日差しから守ってくれた帽子、冬の冷たい風から守ってくれた帽子、
その帽子たちに感謝をこめて供養する日です。
暑い日差しの中、12時受付時間前から帽子たちが集まってきました。
その帽子は大須観音本堂で供養をして、そして境内に場所を移し「火入れの儀」が行われました。
僧侶の読経の中帽子たちが入った供養炉に火が入れられました。
22回目の暑い夏の日、役目を終えた帽子たちの感謝の供養が終わりました。
―参拝者に伺いました―
○60代の女性のお話
私は、毎年、供養に来ている。
自分に合う帽子が、見つかります様に思いながら。
それから、私は、クラーの良く効いた乗り物の中で
頭が痛くなる。その時、帽子が、非常に、役に立つ。
○60代の男性のお話
毎年、来ている。いつも、供養してもらう帽子を預けたら、
すぐ、帰っていたが、今回は、最初の火入れから、全部
見てから帰ろうと思う。
情報委員会
これからも使われなくなった皆様のご愛用の帽子を供養させていただきます。 「ハットデー」(8月10日)には この供養祭を ご利用下さいますようお願いいたします。 |
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